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​山手学院の取り組み

世界を舞台に活躍でき、世界に信頼される人間を育てるために

山手学院建学の精神

三本の柱
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1

 「教科教育進路指導 Learning for Life」です。「Learning for Life」は生きるための学習であり、人生のための学習という意味合いを込めています。

2

 「国際交流教育 Global Understanding and Cultural Exchange」です。山手学院は、スタートした1969年から国際交流の「交流」の部分をとても大事にしてきました。

3

礼儀正しさ、真心・思いやり、勇気。Courtesy(礼儀正しさ)、Compassion(真心・思いやり)、Courage(勇気)、この3つのCを大切にするということで、頭文字をとって「The 3Cs」としました。

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Change Makerになるために!

「地球を1㎝でも動かす働きをせよ!」の言葉を残した創立者 松信幹男の想いが、
国際交流や2020年より始まったGLPという形で動き始めています。

国際交流

 「世界を舞台に活躍でき、世界に信頼される人間」を育てるという目標を実現するためには、単に教室の中で世界について学ぶだけではなく、中学生・高校生という多感で柔軟な吸収力のある時期に、直接「世界」の中に飛び込み、体験することが必要だと考えています。山手学院に学ぶ全ての生徒にその機会を与えるのが、本校の国際交流プログラムです。中学3年でのオーストラリア・ホームステイ、高校2年での北米研修プログラムを柱として、交換留学、国連世界高校生会議への生徒派遣、シンガポールでのイマージョンプログラム実施、アメリカのデイトン・ワラワラ・ヤキマ・パスコ各市及びカナダのアルバータ州の高校生に対するスカラシップ提供などを行っています。

GLP

Grassroots Innovator Program

 Grassroots Innovator Programは、本校の中高一貫コースの教育活動であるGLP(Gloval Leader Program)の一つとして実施されるアントレプレナーシップ教育で、​「Grassroots 草の根」のように、自分自身が大地にしっかりと根を張って、その足下からさまざまな問題を発見し、すこしでもだれかを幸福にし、たとえわずかでも世界を変えていく、そんな ChangeMaker を育てていくことを目的としています。前期、後期とプロジェクトを成熟させ、プロトタイプ製作から実装までを目指します。

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